不眠症に効果的なツボ

施術を受けられないけれど、何とかしたいという方に、自宅で出来る不眠症解決法を紹介したいと思います!

丹田(たんでん)
丹田は、おへその3〜5cm下あたりにある場所に位置するツボです。
刺激法
不眠症に絶大の効果を発揮するのが丹田のツボを利用した「丹田呼吸法」です。やり方は図のようにあぐらをかき、両手を重ねた※状態で丹田の上に置いてリラックスします。
その後、眼を閉じて丹田を意識しながら精神を集中させてください。興奮しているエネルギーを丹田に持っていき、心と体を充分に落ち着かせてから布団に入れば、知らず知らずのうちに眠気に誘われて熟睡間違いなしです。

:女性は右手を下、男性は左手を下に重ねます
不眠症

不安解消法

ある出来事に対して、第3者の立場になり、冷静に考えるにはどうしたら良いのでしょうか?

普通、悩みが出来た場合「私はどうしたら良いの?」と考えますよね?

この文の中にある「私は」を使い続けている限り、当事者の立場のままで、第3者の思考が出来ないのです。

例えば、友人と喧嘩をして、謝らなければいけない時があるとします。
しかし感情的になっていて、どうしても謝る気になりません。

そんな時に、まず最初に、「私は、喧嘩した友人に謝る」とつぶやきます。

次に、「あなた、XX(つぶやいている本人)は、喧嘩した友人に謝る」

最後に「彼女(または彼)XX(つぶやいている本人)は、喧嘩した友人に謝るのであった」と口にします。

これはどういう意味かというと、まず最初の文で「私」という一人称でつぶやいた後に、「あなた」という二人称で、一歩当事者の立場から退き、最後に「彼女」と言う言葉で、他人の立場から出来事を客観的に感じるようになります。

自分の感情では謝る事は出来なくても、第三者の立場で見れば、冷静に謝る事が出来ます。

三番目の「彼女」という三人称を使う時に、物語を読んでいるつもりで、その出来事を感じてくださいね。

何度も繰り返し試してみれば、必ず客観的に出来事に対処出来るようになりますので、お試し下さいね!
悩み解決法

演技

今日はこの内容を話した患者さん、全ての方から好評を頂いた、気持ちの切替え方を書いてみますね!

どうしても、元気が出ない時や悪い事ばかりに目が向いてしまう事ってありませんか?

そんな時、「プラス思考になれよ!」とか「元気出せよ!」といくら言われても、そんな気持ちには、なかなかなれないものですよね。

でも、なれないからと言って、ドップリ暗い気持ちに浸かってしまってはストレスが溜まる一方です。

では、どうすれば良いのか?
私は暗い気持ちからの脱出法として、「演技」をしていました。

人間は不思議なもので、体の使い方で、感情も変化させる事が出来ます。

以前、外国の某大学である実験をしていたそうです。

健康な被験者に、落ち込んでいる人の演技をさせて、1日に数え切れない位、溜息ばかりつかせたそうです。

すると、元々健康だった被験者が、1ヶ月もしない内に心の病にかかってしまったそうなのです。

この様に暗い状態の演技をさせれば、苦しくなかったはずの人が苦しくなるのなら、逆に明るい、楽しい演技をすれば、その通りになるのです。

「元気出せ!」といわれて、本心から元気は出せなくても、「演技」として元気な人のふりをする事は出来ます。

「演技」はあくまでも「演技」でしか無いと思うかもしれませんが、元気な人の顔つきをまねて、元気な人の仕草をし、元気な人の声のトーンで、元気な内容の話しをするのです。

台本があるつもりで、「女優」又は「俳優」になったつもりで演技してみてください。

知らない間に心に変化が出てくるのを感じると思います!
是非お試し下さいね!

気分転換法

「運」とは?

人は誰しも「運が悪い」あるいは「運が良い」という言葉を使った事があると思います。

特に、他人は運が良くて、自分は運が悪いと感じたりしたことがありませんか?

私は良くありました。
でも最近は、「運」自体を意識しなくなってきたように思います。


中国の有名な古い話しがあります。

ある農夫が1頭しかいない馬に鋤を引かせて田を耕していました。
ところがその馬が逃げ出してしまったのです。

他の村人が「運が悪かったな」と慰めると、農夫は、「それはどうかな?」と答えました。

ところが次の日、その馬が別の馬2頭を連れて帰ってきたのです。
村人が「運が良かったな!」と言うと、農夫は「それはどうかな?」と答えました。

次の日、農夫の息子が新しい馬を慣らそうとして、馬から落ちて足を骨折してしまいました。

村人が、「運が悪かったな」というと、農夫は「それはどうかな?」と答えました。

次の日、都から兵士がやってきて、村の若い男を戦争に狩りだしましたが、農夫の息子は骨折していたので、免れました。

村人が「運が良かったな」言うと、農夫はいつものように「それはどうかな?」と答えたそうです。

この後も、この流れで話しは続いていきます。

この話しのように、その時運が悪いと思った事も、後から運が良い話しになる事もあります。

逆に、運が良いように思える事も、後から災いをもたらす事もあります。

そう思えば、ことある事に一喜一憂する事もないし、「運」自体意識しなくなってきたのです。

全ての事は、長い人生の途中経過の出来事でしかありません。
気楽に肩の力を抜いて、日々過ごしていければ良いですね!
ストレスを溜めない方法

気持の切替え

 皆さんは、仕事や生活に行き詰まって疲れた時に、どんな息抜きをして気分転換をしていますか?

私の場合、休日の早朝散歩をしたり、マンガの本を読んで頭の中を空っぽにするようにしています。

しかし、それでも気分が変わらない事がたまにあります。
そんな時どうするのか?

そんな時、思いっきり想像をふくらませるのです。
過去の楽しい出来事や、これから先の目標が実現出来た時の事、等々リアルにイメージします。

勿論、仕事と全く関係ない事なども沢山イメージして、楽しむのです。
すると、行き詰まった気分の代りに楽しい気持ちになってきます。

頭の中で考える事は、決して他人にはわからないので、何でも自由にイメージ出来るのが良いですね!

気分転換法

パニック障害と出産・育児

 若い女性の患者さんからよく聞かれる質問の中に、出産と育児に対する不安があります。

とくにパニック障害の方からは、(出産中に発作が起きたらどうしよう…)(育児のストレスに耐えられるのか?)など色々な悩みを聞かせていただきました。

こういう質問に私がお答えすることもできますが、出産の経験者ではない私の言葉よりも、実際にその症状にかかっていたけれど、無事出産された方の言葉の方が説得力があるかもしれません。

そこで、その条件にあてはまる患者さんに、この質問をぶつけてみました。
1.出産前に不安はなかったですか?
2.育児のストレスで体調が乱れませんでしたか?

その答えの前に、この方症状の変遷を紹介しておきます。
20代でパニック障害になる。
とくに電車に乗れなくなり、休職せざるを得ない状態に。

施術を受けることにより、不安は時々出てきているものの、電車に乗れるようになる。
その後、発作は出ないが、一抹の不安感は残した状態で結婚。

結婚1年後に妊娠し、無事出産。
ただ今赤ちゃんは1歳で忙しいながら、楽しく子育て中。

Q1.出産前に不安はなかったですか?

A  分娩前に、(発作がおきたらどうしよう・・・)と一瞬不安になったけれど、看護師さんの「そんな病気、命にかかわらないから大丈夫よ!」との力強い一言で安心しました。
実際に発作は起きずに出産できました。

Q2.育児のストレスで体調が乱れませんでしたか?

A  出産後は今までとスタンスが変わり、不安を感じなくなり、疲れはあるものの今までの体調不良は起きていません。

補足
スタンスが変わるという意味は、立場が変わるという意味です。
子供が出来たということは、自分が守るべき存在が出来たことになります。

自分の体に対する不安よりも、子供を守り育てることの方が優先されているということです。

一言で言えば、「母性本能」が不安よりも強いのかもしれませんね。

不安に感じてる方の参考になれば幸いです!

症例